低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
「ひろいせかいに」を読んで ぽぴい
この話を読んで私が一番かわいそうだなあと思ったところは「みんなは声をそろえてアッハッハとわらうのです。」というところです。どうしてかというとたまたま四角だっただけなのにわらったからです。それににた話があります。なわとびの後ろとびを体育の時間にやった時です。みんなは五十回位とべるのに私だけ三回しかとべないのでこまっていました。そしたらMくんが、
「三回しかとべんの?アッハッハ!」
とみんなの前で大きな声でわらいました。私はムッとして
「なわとび大しょうみたいにいばらんといてよ!!」
とおこりたくなりました。それと反対の話もあります。てつぼうのさか上がりができなかった時です。Rちゃんが私のそばに来て、
「私もできないからいっしょに練習しよ。」
と言ってくれました。それから休み時間に二人でひみつ練習をしました。Rちゃんとおたがいの足を持ち上げたけど、失敗して二人とも足がドシンと落ちてしまいました。なかなかうまくいかなかったのにとても楽しかったです。私はこの話を読んでこの後どうなるか知りたくなりました。
「ユラくんはまるくなれないかもしれないけど、私の友達のRちゃんみたいにいっしょにいてくれる友達が見つかるかもしれないから、あきらめないでね。」
と思いました。
講評 yama
こんにちは。とてもよくまとまった感想文でしたから、清書にはぴったりですね!いい作品でした!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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