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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ポイ捨て   ゆうちゃん

 僕は、道路でポイ捨てをしている人を見たことがある。僕が普通に道を歩いていたら一人の大人の人が、自分が吸ってたタバコを僕に向けて投げてポイ捨てをしたのだ。もし、タバコが体にあたってやけどをしてしまうことがあるので、タバコに限らずポイすてはいけないことだと思う。
 なぜいけないかと言うと、一回ポイ捨てをしてしまうとまたポイ捨てをしたくなってしまい、ごみ箱にすてる習慣がなくってしまうからだ。道路や公園は、共用の場所である=一人一人が注意しなければいけないと言うことである。自分の家ならポイ捨てをする人はいないはずである。今の時代は、道路や公園をごみ捨て場と勘違いしているひとがたくさんいるのだ。勘違いをしている人が減らない限りポイ捨ての量は一向に減らないのだ。
 もう一つは、地球の環境を悪くしている一方だからだ。ポイ捨てしたごみは、誰かが拾わない限り捨てた場所に放置されていて、しまいには土の中に入ってしまうからだ。土の中に入ってしまったら、植物に影響があるからだ。植物が減ったら、地球温暖化が進んでしまい、今度の世界の国々に影響をあたえてしまうことにつながってくるのだ。まるで、「ポイ捨て=地球環境の悪化」みたいな感じになるのだ。コンビになので物を買うことは簡単にごみを手にしていると同じことになるからことになる。だが、責任を持ってごみ箱にすてれば問題はないのだ。
 誰もごみを持っていたくて歩いている人はいない。持ち歩きたくなくて持っている感覚なのだ。だから、ポイ捨てをしたくなる。しかし、そう思ったときにすぐに「ここは、いろいろな人が使う場所だから、ちゃんとごみ箱に捨てよう」と思う人はよい。逆に、「みんなが使う場所だから、誰かしら拾ってくれるだろう」と思ってポイ捨てをする人だ。現在、品川区では「ポイ捨て禁止!!」と言う旗がフェンスに貼ってある。少しでも人目に目立つ場所に貼ってあるだけでも人々の意識が少しでも変わるので結果的にポイ捨て0になることがありえるかもしれない。 なので、全国の市町村が実施すればよい感じがする。

   講評   miri

★1月の清書が終わりました。ふう、お風呂でくつろぎタイム。

                

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