低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
自分自身の節目 ちび丸あん
節分とは、二月三日ごろにある立春の前日のことだ。立春とは、二月四日ごろにあるこよみの上で春になる日のことだ。
昔のこよみでは一年の始まりが四月一日で立春が三月三十一日だったそうだ。でも今では
「一年の始まりはいつ?」
ときくと
「一月一日。」
と帰ってくるはずだ。なぜ、ズレがあるのだろう。まるで日本と外国の時差のようだ。(たとえ)
二、三年ほど前学校で豆まき集会というものがあった。同じ学年同士の人たちで鬼を決め鬼に向かって豆を投げるといういたって簡単なルールで行うものがあった。大体は男子が鬼役。
「イタイ、イタイ!」
といいながらも楽しそうに逃げていた。ほかには、自分の年の数だけ豆を食べるという風習があるためまめも食べた。(前の話・聞いた話)
自分の一年の節目は成長していくことだと思っている。今年も、節分と自分自身の節目
重ね一年努力しなければいけないということがわかった。(わかったこと)(書き出しの結び)
講評 nara
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |