国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
せい長したぼく ブルーのインコ
ぼくは、自分のたん生日のために、ガトーショコラを作りました。
近くのスーパーでバター、チョコ、小麦こ、キャンディを仕入れてきました。
家に帰るとすぐケーキを作りにとりかかりました。
まず、チョコ二百グラムをはかって小さく割りました。チョコをわるときにバンバンとうるさかったです。まるで家をたてているかのようでした。次に、バターも百八十グラムをはかって小さくきりました。チョコがものすごく早くとけたので、せっかくかたいチョコを小さくわったのに意味がなかったと思いました。
そのあと、さとう百八十グラムをはかってたまごといっしょにボウルに入れ十分あわだてました。す手でやったのでものすごくつかれたので、あわ立てるところは、お母さんとお父さんにやってもらいました。
またもや、チョコとバターをくわえて十分あわ立てつづけました。ぼくは、手がいたかったのでお母さんにやってもらいました。
また、小麦こを加えて二分まぜました。
ぼくは、ハンドミキサーがあれば、ぼく一人で作れたになあ、と思いました。
次は、オーブンを百九十度にセットしてできた生地を三十分オーブンで焼きました。
とても手足が疲れました。
お母さんが、
「ケーキできたよ。」
と教えてくれたので、ぼくはまるでチーターにおいかけられているそうしょく動物のようにケーキを見に行きました。
そうしたらとてもふんわりおいしそうにできあがってました。
味みしてみると家でこんなにおいしくケーキができるんだと思いました。味は、まるでほっぺたがおちるぐらいの感じでした。
みんな、おいしいと言ってえがおになりました。
次の日、お母さんがイタリアンの料理を食べて、デザートをのこさないお母さんも家で食べたガトーショコラがおいしかったため、レストランで出たガトーショコラをのこしてしまったそうです。
あばあちゃんにケーキをもっていったらとてもよろこんでくれました。おばあちゃんは、ぼくはかきまわすのいがいは、自分でやったと言ったら、
「えらい。」
と言っていました。
また、作りたいです。前のたん生日は、ほとんどお母さんに作ってもらったけど、今は、自分でできるようになってよかったと思います。
講評 wao
「みんなおいしいと言ってえがおになりました。」この場のふんいきがよく伝わってくるいい表現ですね。おばあちゃんもブルーのインコくんの成長にびっくりしたことでしょう。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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