国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   節分とクリスマスの夕食   ええう

 ぼくは、きのう節分だったので、夕食に太巻きを食べました。南南東にむいて一言も、しゃべらないで、ぼくはたべました。たべるときにぼくは、
「どこにむいてたべるの。」
と、きいたら、おねえちゃんが南南東にむいてたべなかったので、
「あっちあっち。」
と、反対ほうこうに、指をさしたのでお母さんが、
「なんでうそをつくの。」
と、おこってほんとうのほうこうをおしえてくれました。ぼくは、まるでおねえちゃんがうそつきじんのようにおもいました。
 お母さんが子どものころは、クリスマスお母さんの、お父さんがおみせではたらいていたので、帰りに、クリスマスツリーにかざれる、ネックレスと、紙のぼうしと、クラッカーと、ケーキをかって家にかえって夕食を食べたそうです。ぼくは、おかあさんが、たのしそうだなあと思いました。(聞いた話)
 来年がたのしみです。

   講評   jun

<構成(こうせい)>
 題名の工夫ができました。何かの行事のときは、夕食も特別な時間になりますよね。
<題材(だいざい)>
 まず、節分の日の夕飯について、エピソードを書いてくれました。正しい方角を向いて太巻きを食べることができてよかったですね。
 聞いた話は、お母さんのクリスマスの日の思い出について書くことができました。
<表現(ひょうげん)>
 お姉さんを「うそつき人」にたとえることができました。
<主題(しゅだい)>
 お母さんの話を聞いて、思ったことが書けました。
 来年の節分も楽しみですね。先生は、しゃべらないで食べるというのが苦手です。^^;
                              

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