国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日3224 今日254 合計55814
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   本質的な問題に(感)   えぬつ

“親対子の愛情のある家というの幸福です。そこからいい人間性が育ちます。ちゃんとした人物が出てくるのではないでしょうか。今日は、弁当でも親が作るというのではなく昔と違って給食です。今日、一般的には、家庭でお惣采として早く食べられるよう便利に出来ています”。僕は子供の成長には家庭での愛情が大切だと思います。子供が一番ほしいのが親からの愛情だと僕は思います。

理由の第一は子供は、親からの愛情をもらうと、子供の力が身につくからです。子供の時はまだ自分に自信がないと思います。親からの愛情をもらうと子供は自信を持って何でもできると思います。

理由の第二は親からの愛情を受けなかった子供は、他人にも愛情を与えることができないからだ。データによるとこんな話があります。学校に行かないでお母さんに助けられて、すばらしい人生を送った人がいます。それはエジソンです。エジソンは学校に行かず、自分の家でお母さんと一緒に実験を行っていました。お母さんはエジソンにやさしくして、本を読んだり、実験用具を用意したりして一生懸命エジソンを支えてあげました。

確かに親からの愛情は大切だ。「ロバが旅に出た所で、馬になって帰ってくるわけではない」と言う名言のように親にいつまでも頼っていたらいけないということ。

   講評   siori


全項目に○がつきました。ヒントの池を参考にまとめることができましたね。四段落の文末だけが常体(だ・である)になっています。作文全体を通して常体に統一するように気をつけましょう。

家族の愛情の大切さについて考えました。特に食事について目をつけたんですね。反面教師という考え方もありますが、やはり暖かな家庭は人の心をあたためてくれるものなのでしょう。自分が親になってみて分かるありがたさもたくさんあります。母の日や父の日などの節目には感謝の気持ちをあらわしたいものですね。






毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)