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　　　喧嘩の後には思いっきりトイレで泣こう・・・。　　　ＪＲ東海

「お前だってやっただろ！！」
「お前だって・・・」
＜＜書き出しの工夫＞＞
＜＜実は泣いているがあまり見えないようにしている（相手（S.M君）からは見えない）
だがこんな時にかぎってトイレに行きたくなるだからちょうどいいなぜかというと、トイレで休憩が出来るからだ。

でも、これは子供のけんかなので、一回途切れたら続かない。
なので、ほおりっぱなし、というわけだ。
まぁこういうのを晴らす時には、大声でトイレで泣くのだ・・・
恥ずかしいけど・・・。（笑）
「上を向いて歩こう」っ曲があるけど本当に見てたらなみだが自然に消えるらしい「もともと泣かないほうがいいかも」
・・・
まるで、笑っているような声（歌）を歌いながらトイレまで走っていくわけだが、トイレはしょんベん式のトイレが約５つ。便座式が一つ。
こういう構成になっています。
この中で、しょんべん式トイレの前で泣く。（五秒くらいしか泣かないが。）
この口喧嘩したS.M君は、強情で、粘りがある。
[粘り]といっても、いい方面ではなく、
悪い方面である。
例えば、この前、先生に「授業中に鉛筆を削るなっ」
といわれた時、先生も悪いが、いきなり皆に、こういった。
「こういうのって　皆どう思う？」
これを聞いた先生も悪い。
これをいうことで皆は意見をいい、
この悪いことをしているS.M君に悪影響になる恐れがあるからだ。
しかし、S.M君は、まだまだ鉛筆を削り、１０秒くらい時間がたった所で終わった。でも、なんと、S.M君の顔がにやりとしていた。これには驚いた。

　　　講評　　　miri