国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ぼくらが育てたパンジー   ちぇ じゅんよん

 「早く咲いてほしいな。」
「おっ!咲いてる。」
 ぼくは、六年生が卒業する時にプレゼントとして、学校のみんなといっしょに、パンジーを育てています。今では、300ほどのなえがあります。どれもこれもキレイに咲いてます。それは、簡単なことではありませんでした。植木ばちを作るのに、トレー(トレイ)が必要でした。そのため、全校からトレー(トレイ)を持ってきてもらいました。トレー(トレイ)は、10000枚必要でした。
 なえが、どうやって手にはいったかというと、崎山先生(ぼくの担任の先生)が抽選で、花が当たったと聞いて、とてもおどろき、喜びました。(♪_♪)つまり、300このパンジーの種が当たったのです。(ヤッホ〜!)それを六年生にあげるのです。理科の時間に植え替えなどをしました。手が土まみれになるまで、みんなとやりました。1組と2組交代交代で水やりをしました。2組は、さぼっているのか、土がいつも乾いてました。そのため1組が(ぼくは1組)一生けん命しました。ぼくは、
「まだ咲かないかな?」
と心の中で思いました。
芽が出たと時は、みんな喜びました。まるで小さな生き物のようでした。それでも水やりをしました。葉が出るとまたみんな喜び、葉の数が増えると、喜びました。つぼみができ、花が咲いた時は、すっごい喜びました。つい最近、植え替えをしました。2月6日に植え替えをしました。みんな一番いい花を見つけ、一番いい植木ばちお見つけて植え替えました。六年生に「いい花をあげれたらいいな」と心の中で思います。
 みんなが一生けん命育てたパンジーは今もキレイに咲いている。(情景の結び)

   講評   miri


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