国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   行間   ゆうちゃん

 新聞はいろいろな人が読むものなので、読みやすくないといけないのだ。<<要約>>
 新聞は、一つの出来事をかなり詳しくかかれているためわかりやすくないのだ。詳しく書きすぎていると途中で混乱してきたり、読むきがなくなるからだ。一度読むがなくなるとほかの出来事の記事も読む気がなくなってしまうのだ。それに、目が疲れてくるのだ。新聞の文字は細かくて行と行との間が狭く、一度目を離してしまうとどこを読んでいたかわからなくなってしまうことが多い。なぜ新聞はかなり詳しいことまでかいていあるかが不思議だ。テレビのニュースみたいに、大切な部分だけ新聞にのせればよいのに詳しく書いてあるが、多分大体の人が少ししか読んでいないと目の動きでわかる。行間をかなりあければ量もすくなくなり、読む人が増えると思う。
 いつも、新聞を読んでいてもどこがおもしろいかがわからない。なぜなら、ニュースと株しか大体載ってなく、しかも長文だからだ。電車のなかで読んでいる人がかなり多いが読んでなんのためになるかがわからないのだ。僕達の年齢だとテレビ欄しか見ないが、なぜ急に大人になったら読み始めるのか理由がわからない。良く考えて見れれば、ニュースを良く読んでもなんの役にはたたないし、株をみてもなにがおもしろいかがわからない。株をみてどの株を買うかをきめる人がいるが、わざわざ新聞をかってまでも見るものではないと思う。インターネットというすばらしいものがあるのだから、つかったほうが有効てきであるのだ。
 第2の理由は、すぐ眠くなるということだ。宗教の授業の先生の声を聞くと眠くなってしまうことが多い。話を聞く気があっても、気づかない間に20分〜30分経ってしまっていることがある。実は寝ているからだ。人間は自然と眠くなり寝てしまうため、しらないあいだに寝てしまっている事が数多くある。だか、おもしろい話になると目がさめるのは、人間の耳は寝ていても動いているということだ。だから、物音がしたら目がさめるのだ。
 行間があるからこと、いろいろなことができるようになっているのだ。<<要約>>

   講評   miri

<第1段落>ものすごく簡潔な要約ですね。
<第2段落>新聞は多種多様のニーズにこたえるべく、あのような形式にならざるを得ないでしょう。簡便な読み方の一つとして、「見出し」だけを読むという方法があります。それよりもう少し詳しく、という場合は(大きい記事には)3行程度のリード文がついているので、これを要約として活用するとよいでしょう。
<第3段落>自分に必要な記事があれば、きっとおもしろく読むことができると思うのですが。。。時事問題などについて、関心のあるテーマを「新聞という媒体」のみで研究する試みをしてみてもおもしろいですね。みんな「大人になったから急に」ではなく、「必要に迫られて」読んでいるのです。
<第4段落>反対意見への理解を経て、「~するべきである」という是非の主題の形をとって書いてみましょう。


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