低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ミラクルフルーツ あまぐり
このあいだ、ミラクルフルーツというみを食べました。食べるんじゃないけれど、ミラクルフルーツのかわをむいてミラクルフルーツのしるを口の中のまわりにつけるとあまくなるみですが、ぼくが一こ目をたべてみて、レモンを食べてみたら、すっごくすっぱかったのです。ぼくは、こう言いました。
「すっぱーい。お母さん、これどうなっているの?ぜんぜんあじかわってないじゃん。」
本とうにすっぱくてたまりませんでした。ぼくは、こう思いました。これ、ちょっとしかきかないんじゃないのかなー。ところが、二こ目を食べて、レモンを食べてみたら、レモンがすっごくあまかったのです。ぼくは、びっくりしました。まるでぼくはグレープフルーツのすっごくあまいやつを食べているようなかんじでした。それからレモンをいっぱい食べてなくなってしまいました。しばらくたってレモンを食べるとすっぱかったです。もうミラクルフルーツは、なくなってしまいました。
講評 jun
手書きの方も、ていねいに清書することができました。
音読もがんばっていますね。2月もこのちょうしでね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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