創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
楽しいスキー ええう
ぼくは、だいたい毎年一年に一回くらいスキーに、行っています。今年は、いつもより、スキーをうまくできました。なぜいつもより、うまくできたかとゆうとスキーのいたをピザのような形じゃなくスキーのいたをますぐにして、ジャンプをしながら、すべっているようにすべれたからです。ぼくは、お父さんに、
「すごくうまいよ」
と、お父さんも、喜んでいました。
前までは、スキーのいたがピザのような形だったので、ぼくは、スキーのビデオを見たら、まだまだだめだなあと、思いました。
でもいまは、ビデオを見たら、やったと思います。まるで、一年間ずっと練習をしていたよおに思いました。
講評 jun
<構成(こうせい)>
題名をくふうしてつけることができました。
ゆうた君は、毎年スキーに行っているのね。年々うまくなって、もう今ではプロなみのすべりなのでは?
<題材(だいざい)>
スキーの板をピザのような形にしてすべるのは初心者なのね。(ボーゲンのことかな?) 今は、板をまっすぐにしてすべれるのね。パラレルですね。これはすごい。
前の自分のすべりと比べてみたところもいいですよ。
<表現(ひょうげん)>
「ピザのような形」、「まるで、一年間ずと練習をしていたよう」というたとえが使えました。
「言いました」のかわりに「喜んでいました」ということばを使った会話の書き方も上手です。
<主題(しゅだい)>
昨年は、まだまだだと思っていたのに、今年は、ぐっと上達していてよかったね。今度スキーに行くときにはもっとうまくなっていることでしょう。
▲「〜とゆうと」→「〜というと」
▲「〜よおに」→「〜ように」
■次回は400字を目指そうね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |