創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   楽しいスキー   ええう

 ぼくは、だいたい毎年一年に一回くらいスキーに、行っています。今年は、いつもより、スキーをうまくできました。なぜいつもより、うまくできたかとゆうとスキーのいたをピザのような形じゃなくスキーのいたをますぐにして、ジャンプをしながら、すべっているようにすべれたからです。ぼくは、お父さんに、
「すごくうまいよ」
と、お父さんも、喜んでいました。
 前までは、スキーのいたがピザのような形だったので、ぼくは、スキーのビデオを見たら、まだまだだめだなあと、思いました。
 でもいまは、ビデオを見たら、やったと思います。まるで、一年間ずっと練習をしていたよおに思いました。

   講評   jun

<構成(こうせい)>
 題名をくふうしてつけることができました。
 ゆうた君は、毎年スキーに行っているのね。年々うまくなって、もう今ではプロなみのすべりなのでは?
<題材(だいざい)>
 スキーの板をピザのような形にしてすべるのは初心者なのね。(ボーゲンのことかな?) 今は、板をまっすぐにしてすべれるのね。パラレルですね。これはすごい。
 前の自分のすべりと比べてみたところもいいですよ。
<表現(ひょうげん)>
 「ピザのような形」、「まるで、一年間ずと練習をしていたよう」というたとえが使えました。
 「言いました」のかわりに「喜んでいました」ということばを使った会話の書き方も上手です。
<主題(しゅだい)>
 昨年は、まだまだだと思っていたのに、今年は、ぐっと上達していてよかったね。今度スキーに行くときにはもっとうまくなっていることでしょう。

▲「〜とゆうと」→「〜というと」
▲「〜よおに」→「〜ように」

■次回は400字を目指そうね。
                              

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