創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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あきらめないでやってみよう ブルーのインコ
ぼくは、長文の中でぐうぜんやった研究がなぜか、いいことにつながるのがすごいなと思いました。
アメリカの3Mという会社が失敗した物をしょう品にするのがうまい会社でした。紙のきょうりょくなテープを作ろうとしました。だけど、しっぱいして弱いテープができてしまいました。だけど、さいりようしようと思って、ふせんができました。
日本の人みたいにしっぱいしたら、もうだめといわないで、その人は、なにかにしようと思って、考えていたからふせんができてお金もちになりました。
パステュールや3Mのように、ぐうぜんでもあきらめないで、やってみれば、うまくいくこともあるということがわかりました。
だれでも、ぐうぜんをみのがさないようにすれば、まるで天才のようになれると思いました。
講評 wao
ブルーのインコくん、こんにちは。今回は、長文のかんそう文でした。にた話をさがすのがむずかしかったと思いますが、がんばりましたね。
ふせんは、失敗からできたものなのですね。先生は、ブルーのインコくんの作文を読んではじめて知りました。ふせんをつかったことはありますか? つかったことがなかったら、おとうさんやおかあさんから、「ふせんがやくに立つ話」を聞いて書いてみると、もう少し長く書くことができますよ。
かんそう文そのものは、みじかくなってしまいましたが、話のながれは、とてもスムーズで、自分の思ったことをきちんと書くことができています。こうもくもきちんと入っています。今回は、にた話を長く書くのはむずかしかったので、みじかくても、あまり気にしないでね。
<お母様へ>
4週目は電話面談です。もし、時間的に都合がつかない場合には、質問なさりたいことなどをひとこと欄にお書きください。こちらからは、特に伝えなければならないこともないので、その時間にいていただかなくても大丈夫です。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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