創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
本質的な問題に(感) ヒーロー
“親対子の愛情のある家というの幸福です。そこからいい人間性が育ちます。ちゃんとした人物が出てくるのではないでしょうか。今日は、弁当でも親が作るというのではなく昔と違って給食です。今日、一般的には、家庭でお惣采として早く食べられるよう便利に出来ています”。僕は子供の成長には家庭での愛情が大切だと思います。子供が一番ほしいのが親からの愛情だと僕は思います。特に下を向いている子供には親の一言でかわるとおもいます。
理由の第一は子供、親からの愛情をもらうと、子供の力が身につくからです。子供の時はまだ自分に自信がないと思います。親からの愛情をもらうと子供は自信を持って何でもできると思います。僕もこんな経験があります。テストの勉強で分からない時、教えてくれたり、はげませてくれました。できるぞ、できるぞと言ってくれました。その一言で自分に自信が出てきて、やる気が沸いてきました。このとき子供に対して親の励ましの言葉はすごいなと思いました。
理由の第二は親からの愛情を受けなかった子供は、他人にも愛情を与えることができないからだ。データによるとこんな話があります。学校に行かないでお母さんに助けられて、すばらしい人生を送った人がいます。それはエジソンです。エジソンは学校に行かず、自分の家でお母さんと一緒に実験を行っていました。お母さんはエジソンにやさしくして、本を読んだり、実験用具を用意したりして一生懸命エジソンを支えてあげました。だから親からの声援、励ましの言葉はどんな子供でもうれしいのです。僕もそうだったです。
確かに親からの愛情は大切だ。「ロバが旅に出た所で、馬になって帰ってくるわけではない」とか、「とんびがたかをうむ」と言う名言のように親にいつまでも頼っていたらいけないということとどんなばかな親でも天才な子供はうまれる。人間性はいろいろな影響、経験があるだけど親の愛情が一番いいと思います。
講評 siori
字数が八百字に増えましたね。全体のバランスもよくなってきました。もう二行ずつ、各段落に書きくわえていくと、目標の千二百字を突破できそうです。あと一歩!文末は「だ・である」の常体にそろえましょう。
いよいよ、来週は進級試験です。書きたいことが決まったら、メモでいいから四つのこうもくにどんな言葉を書こうか、考えておくといいですね。ファイトー。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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