低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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生物の不思議 まいボウ
私はこの長文を読んで、一番生物は不思議だと思った。
私は、幼稚園の年長のころ、ハムスターを飼っていた。「サクラ」という名前のメスのハムスターだ。ある日、ケージの中をのぞいていると、サクラが自分のフンをもそもそと食べていた。それを見た私は、
「ぎゃああ、サクラが自分のフンを食べてるよぉぉやめて・やめて〜サクラ〜。」
とまるで、ジェットコースターに乗ったときの勢いでさけんだ。<たとえ>そして私は、いちもくさんに父にサクラのことを報告した。
「ねえ、サクラ、自分のフンを食べてるよ!!」
と早口で言った。すると父は、
「食フンと言う、習性だよ!」と父は答えた。少しだけ安心した。ウサギなども、食フンという習性があるらしい。
私の友達Mちゃんの家では、ウサギを飼っている。私が遊びに行ったとき、やはりウサギも自分のフンを食べていた。私はMちゃんに、
「やっぱりウサギも自分のフンを食べるんだぁ、サクラも自分のフンを食べてたんだぁ。」
と言った。Mちゃんが、
「えっ!サクラって前に飼っていた、ハムスターのこと?じゃあハムスターも自分のフンを食べるんだぁ!!」
私はコクリとうなずいた。
「生物って不思議だよね!!」
と私が言うと、Mちゃんが、
「うん!そうだね!」
と答えた。<聞いた話>
私は、ウサギやハムスターに食フンと言う習性があるように、生物は、とても不思議だということが、分かった。<分かったこと>私は、この長文を読んで、ちょうちんあんこう・つらながこびとざめ・ふじくじらなどまだ見たことのない生物を見てみたいと思った。
講評 inoro
こんにちは、舞ちゃん。清書の送信、すばやくできましたね。字数も600字台にまとめてみることができました。ほかの生徒さんに読んでもらうのが楽しみですね。大変良くできました。
さて、次週はいよいよ進級テストです。決められた課題※になります。字数1000字が書けていて、項目シールがはってあり、表記以外の4項目が◎◎◎○以上なら合格だよ。がんばろうね!(※課題は「●料理を作ったこと」または「●初めてできたこと」です。)
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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