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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   きもちいいランニング   チョビ

「けっこうきびしいーーー。」
とぼくはサッカーをやる時に思う。それは、学校のはいろいろちょうせいしていかないといけない。それに、パートナーとして二人だからだ。
 ぼくにとってランニングは、天敵だ。なぜならいつも先生は、
「五分間で何周できるかやりましょう。」
というかんじになり友達は、
「いいよー。」
というかんじにいってくれるのでがんばる。ぼくは走っていると真中で走るさとうくんは、
「ハッーハッー。」
といい足が、ガタガタになってぬかれそうになると走ってそうとうつかれているのがわかりまるでさとうくんは、おじいさんのように
「ハッーハッー。」
といっていてぼくは、
「よくがんばるなー。」
と思い五分がすぎてパートナーの松田くんにきくと、
「十二周。」
といわれよくがんばったと思う。それは、帰りに走ったりしているからあたりまえでこういうことを、急がば回れというのではないかとぼくは思う。すぐに松田くんの番になると、前から五番目でいつもあとから早くなるから、すぐみているだけで六周などなぜか、
「ピューン。」
という音でいなくなってしまい、
「だから早いんだ。」
と所々でそう言う人がいた。
 ぼくは、友だちの松田くんからきいたのは、ぼくのクラスの大友くんのことで話をしたところ、
「あんな足がガタガタなのにぬけないよなー。」
とぼくは、松田くんと話していた。だいたいの人は友だちとペースを合わせようとしているためぬかれることはあたりまえなのである。
 ぼくは、わかったのが、二つある。それは、まず一つに足がはやくない、リレーの選手になれるから、走ったりきたえたりするといいことがとっても五年になるとわかった。二つ目は、健康に良くない体がさむさになれて、ふつうに走ることができるから、学校でランニングをやるんだとぼくは思うし、また寒い風がくるからやるのだと思った。六年になるとバスケットボールをやるからそれなりに運動をしなきゃいけないことがわかった。これからもがんばりたいのだ。
「けっこうきびしいなー。」
といってみんなが先生のほうへ集まった。


   講評   isimi


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