国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
中身と外観どちらが大切か? たく
外観は悪くても中身がよければよいと思う。
人にしても、ものにしても同じ事が言える。
人間は大きく分けて四種類ある。一つ目は外観が良くて心も良い人間で、二つ目は外観が悪くて心も悪い人間で、三つ目は外観が悪くて心が良い人間で、四つ目は外観が良くて心が悪い人間である。三つ目と四つ目はあながち少ないように見えるのだが、しかし、そう言う人間が実在するという事は。身の回りにたくさんいると言うことであるので。どの人が心がよいのかを自分の目で区別できるようになっていってほしい。
普通、袋や包み紙は持ち運びやすくしたり、傷をつけないために、汚れをつけないためにするものなのだが、おしゃれとして使うところが多いようだ、しかし、外観にお金をかけて肝心の中身の方は質が悪いということは言わなくても分かります。同様に包み紙を何十に包むところが多いですが効果は一枚と同じなので無駄にお金を使う事になります。
しかし、やはり、外が良ければ全てよし、質より見た目と言う考えが今でも根気強く残っているので実際には中身が良くて外観が悪いものよりも、中身が悪くて外観が良いものの方がよく売れます。
つまり、要するに外観にかたよらず、中身にもかたよらず、外観と中身を半分ずつ取り入れたバランスの良いものが大切なのである。
講評 kira
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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