国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
愛のある躾 えちみ
子供の成長には愛のある躾が必要だと思う。(是非の主題)
第一の理由に、親から良いこと、悪いことを学ぶことができる。たとえば、今、ポイ捨てが問題になっている。それは親が子供にポイ捨てはいけないことだと教えなかったからだと思う。私は親と出かけてゴミが出たとき、親がポイ捨てせずに持ち帰ったりゴミ箱に入れている姿を何回も見たことがあるから、私はポイ捨てをしない。親がやっていることは正しいとこどものころは思っているから、ポイ捨ても親がやっていたら正しいとやってしまうと思う。親から改めていかなければならない。(複数の理由1)
第二の理由は、親からの愛情を受けなかった子供は、他人にも愛情を与えることができないからだ。データでは、10代の人のストレス解消法はカラオケである。カラオケは、コミュニケーションを必要としないから、親から愛情を受け、コミュニケーションをとることが必要である。(複数の理由2)(データ引用)
確かに子供にはそれぞれ生まれながらに持っている素質・個性と言うものもあるだろう。しかし、「ロバが旅に出たところで、馬になって帰ってくるわけではない。」という名言もあるように、ただ甘やかすのではなく、すこし厳しい愛のある躾が子供には必要なのだ。(反対意見への理解)(名言の引用)
講評 sarada
【体験実例】から、子供のころからの躾の大切さがわかります。「三つ子の魂百まで」 愛のある躾の「愛」 をもう一度親は考えるべきだね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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