国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日44 今日530 合計574
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   吹き飛ばせ   読書の神

「はっはっはっはっ。」僕はランニングをするとすぐに息が上がる。僕はマラソンが好きだ。一回アマチュアのマラソン大会に出たこともある。そのときに走った距離は、8600メートルだ。そのマラソンで僕は長距離の恐ろしさを知った。それは走った後足ががくがくになるからことだ。僕は8600メートルを走ってこう思った。まだまだ走れるなと。そしてまだまだ限界ではないと。僕にはスタミナがあるということだ。
 僕はこのごろ20キロを走ってた見たいと思っている。そうして子供のころからやっていたら大人になれば42・195キロを走れるようになるだろう。そのためには走っていなければならない。だから僕は家から駅まで走っている。そうでもしないと実力が落ちてしまうからだ。でもあまりに長い距離を一気に走ると足がつってしまったりしてしまうので毎日少しずつ走っている。僕はマラソン大会のとき時速十キロぐらいで走っていた。8.6キロがもう少しはしれたのだったら時速15キロくらいではしれたかもしれない。でもそれがわからなかったから8・6キロを1時間ぎりぎりでゴールしたのだ。
 お父さんは昔僕のように走っておらず家にいたそうだ。ですがお父さんは今毎週走っている。自分が運動不足ということにきずいたのだろう。僕が見ているとはじめのときよりもものすごくうまくなっていた。何故そういうことがいえるのかというと、それは、足に筋肉がついていたからだ。こういうところで継続はちからなりということが実かんできるであろう。
 僕は運動不足がやばいということが分かった。僕もたまにはしるがだいたい走るときは嫌な事があったときだ。だからそういう風に自分で発散する。戸惑いというのは心の病気だ。だからそういうのを吹き飛ばすために、リフレッシュするために、走るのだ。そういうように走れば人生の戸惑いは吹き飛ぶだろう。

   講評   jun

 777字とはすばらしい!

 ▲「ですが」→「だが」

 3.1週は作文テストです。いつもの調子でがんばってね。

 

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)