低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
おにの気持ち プレデター
ぼくは、え方まきをかみました。もういまからしゃべっては
いけません。やっと食べ終わってホッとです。次は豆まきです。
みんな役わりがあってお母さんはさつえい、妹はおにたいじ、
ぼくとお父さんはおにでした。去年まではぼくは鬼たいじ役でした。1月にお父さんが
「いくま!今年は鬼になっていいぞ!」
と言ってくれてぼくも
「いいよ」
と言って今年ぼくは、おにになりました。今年は顔をおおうおにの面ではなく頭につけるおにの面でした。
いよいよ豆まきです。お父さんとぼくの
「ワー」
という声で妹はぼくとお父さんめがけ豆を思いっきり投げてきました。しばらくすると足元にいっぱい豆が落ちていました。
その豆をふむとまるで画びょうがささったみたいにいたいです。
もしぼくがおにだったら一つぐらい豆をふんでもねばり強いので
まだたたかいにいどむと思います。おにはその後出て行きました。
ぼくはえ方まきが何で七種類入っているか知っています。
「七福神の事だよ。」
と木村先生が今日電話で教えてくれました。
ぼくはおにのぶき金棒を持っていなかったので全く相手(妹)に
こうげきができませんでした。来年からもまたおにであって、
こんどは金棒を持って相手とたたかって、おには負けるということをわすれずに豆まきをしたいです。
講評 hutu
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |