創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

昨日2426 今日676 合計53012
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   楽しいな、家族と夕食   さくら

 土曜日に家族三人で夕食を食べました。その日はおなべでした。わたしが野さいとお肉を取って食べようとしたらお父さんが、
「野さいたくさんとった。」
と聞いたのでわたしは
「うん、たくさんとったよ。野さいすきだから。」
と答えました。でもそのときもうわたしのお皿にはさいしょとったときの五倍ぐらいに野さいがよそられていました。さいしょはびっくりしたけれど全部の野さいを食べ終えました。そして二回目の具をよそろうとしたしゅん間に、今度はお母さんが
「野さいとった。お豆ふもお肉もたくさん取ってね。」
と言われました。わたしのお皿を見るとすでに全しゅるいの具がお皿山もりによそられていました。そのときわたしはまるで宿題の計算問題が平日なのに夏休みなみのりょうがでた気持ちになりました。でも何とかすべて食べ終えました。とてもおいしかったけれどちょっと食べすぎた気がしました。たくさん話もしました。
 お父さんは今もすごいりょうを食べますが昔もすごく食べたそうです。昔、おなべなんかにすると弟ととり合いになってしまったという話をにがわらいしながら教えてくれました。でもそれも楽しかったそうです。わたしは兄弟がいないのでそういうことがありません。なので取り合いとはどのようなものなのか体けんしたいです。
 やっぱり家族みんなで食べると楽しいなと思いました。

   講評   jun

 春はすぐそこまで来ています。
 3月もがんばりましょうね。
                     

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)