低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
もうすぐ六年生 チョビ
「もうすぐだ。」
とぼくは思う。それは新学期だ。ぼくたちは六年生になり一年生から五年生をまとめるからがんばりたい。でも逆に朝会など一人一回、今日のもくひょうをいうのがとってもやだ。それは、みんなの前で、
「今日、元気よくがんばりましょう。」
というのは、めだっていやだ。でもそうなると、
「学芸会の時だけなんで。」
というようになってしまうからだ。
ぼくは六年生でやるのは、ちいきしゅう会(学校)である。それはまわりに危けんな建物にちかよらずにかえるなどいろいろなことをするけれど、班でゲームを考えるものだ。中でも五百何人でやる日が一日あって、みんなから、
「たのしい。」
といわれることを六年生がやるのだ。あと、委員会などの班長をやるからとってもいやだ。ぼくは前に図書委員でふくはんをやる時に、
「ハイ。」
と手を上げてあとに友達二人、
「ハイ。」
「ハイ。」
といいふくはんになれなかったけど六年は、はん長をやるからがんばりたい。でもぼくは五年のべんきょうは、まったくいいといわないけどおわりよければすべてよしというからこのままいこうかなと考えたときがある。
ぼくは、四年生の時にある最後のテストがすきだ。それはなぜか三時間くらいてすとの場合べんきょうし
「やるぞ。」
となるが十問の時
「あーあ。」
となぜか知りたいでも、新学期をむかえるならいいやと思うのでは、と心の中で思っている。
ぼくは六年生を見ならって新しいさい高学年になりたいと思っている。一年生から、五年生をまとめていける六年生になれるか、わからないけどがんばりたいのだ。それと、せいりせいとんをきちんとして新六年生に、なりたいと思っている。
「もうすぐ。」
と心の中でどんなことを授業でするか考えているうちに先生が来てべんきょうがはじまってしまい考えるのをやめた。でも頭の中では、それだけ考えていた。
講評 isimi
よく書けました。来週は進級試験なので、課題を見て書くことを考えておいてくださいね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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