国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。 ▶ 国語読解クラスのご案内

昨日2426 今日2806 合計55142□

　　　おいしいはくあん　　　ブルーのインコ

ぼくは、一月二十六日にはくあんというレストランに行きました。そのレストランは、ぼくが小さい時から行ってました。二十六日にお母さんはいなかったので、お父さんとぼく二人で行きました。はくあんでおいしく食べる方法は、カウンターで料理は、すべておまかせです。
　その日は、トラふぐとサバふぐ、タイのさしみを食べました。ふぐの皮がこりこりしてたまらなくおいしかったです。マスターは、でる魚のとくちょうを教えてくれます。
「トラふぐには、どくがあるんだよ。」
と話かけてくれるときもあります。
　ぼくは、いつもマスターの話におどろかされます。その後、マスターが
「ふぐの皮は、こりこりしていておいしいよ。」
と言ったので、ぼくは、ほとんど食べてしまいました。お父さんは、
「お父さんにも食べさてよ。」
とざんねんそうにしていました。
次に、トラふぐとサバふぐのからあげを食べました。鳥のからあげのような食かんでした。その味は、やみつきになりました。お父さんも
「お父さんもふぐは、からあげでたべるのがすきなんだよね。」
と目を細めて、また、ふぐのからあげを口に入れました。ぼくは、初めてのふぐを食べたところ、さしみ、からあげとふぐのおいしさを知りました。
　そこにはくあんの主人が来ました。前は、アルバイトに来ないかと聞かれました。ぼくは、
「よろこんで行きます。」
と答えました。そうしたら、よろこんでいました。一月二十六日には、
「この子は、味がよくわかっているよ。」
とお父さんに言っていました。ぼくもそう言われるとうれしいです。はくあんの主人は、やさしいなと思いました。
　その後、タイのかぶとにを食べました。タイのタイというほねをさがしました。おじいちゃんは、ほっぺにあると言っていましたが、ぼくは、マスターに
「タイのタイは、どこにあるんですか。」と聞いたら、
「むなびれの所にあるんだよ。」
と教えてくれたので、さっそくさがしてみました。そうしたら、タイのタイらしきものがあったので、
「あった。」
とわめいてしまいました。そして、みを食べていると、マスターが
「タイのほほ肉は、おいしいよ。」
と教えてくれたから、お父さんより早くほほ肉を食べてしまいました。そして、食べ終わった後、主人におみやげをもらって帰りました。お父さんは、
「やっぱり大田区の中でここが一番おいしいな。」
とだいまんぞくそうに言いました。
　お母さんにふぐを食べたことを話すと、
「ああ、お母さんもふぐ食べたかったな。」
とざんねんそうでした。
アフリカの子とかは、そんなおいしいものを食べられないのに、ぼくは食べられるから、食べ物をそまつにしてはいけないなと思いました。それと、はくあんの料理は、天国にいるようにしあわせにしてくれます。
　

　　　講評　　　wao

　上手に清書できました。３月１週めは進級テストです。電話の時間までに何を書くか、決めておいてくださいね。