国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   たのしいゆきあそび   サスケ

 ぼくは、一月二十一日にいっぱい雪がふってつもったのでベランダに出ました。まず雪をあつめました。すごく大きくなってゆきだるまのからだができておわってしまいました。
 次にかまくらをつくることにしました。まずゆきのはん分をきれいなちりとりでとります。そして半分になったら、ぼくのつくったゆきだるまの体をこわしてつくっていきました。何回も雪を運んでみましたが、かまくらは作れませんでした。けっきょく雪のソファ−しか作れませんでした。雪のソファ−にすわっているぼくをお母さんが写真にとってくれました。
 ぼくが一年生のときにも雪がたくさんふったことがありました。学校が冬休み中だったので、お母さんとおじいちゃんといっしょに雪合せんをしたり、ゆきだるまをつくったりしました。前にすんでいた団地の広場であそんだので、雪が少し土などで黒っぽくなっていました。
 この前の雪は、ぼくの家のベランダにたくさんつもって、まるで雪のお祭りの中にいるようでした。ぼくは、お母さんに
「とても白くてきれいな雪だね。」
と、にこにこしながらいうとお母さんは、
「全部けんちゃんの物よ。」
と、やさしくいいました。
 ぼくは、雪の王様になったようでとても幸せなきもちになりました。雪がふるとたのしいおもいでができてよかったです。

   講評   jun


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