国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   雪だるまがだんだんへんな物に   さくらんぼ

雪だるまがだんだんへんな物に

                                                  さくらんぼ 

1月21日土曜日に、大雪のように雪がたくさんふりました。
その日は、私が初めて横浜で大雪がふっているのを見ました。
でも、小さいころにスキーへ行って大雪を見たけれどわすれてしまいました。
1月21日土曜日に、学校でわくわくチャレンジデーがありました。学校でわくわくチャレンジデーが終わって家に着いて私はさっそく「ねえねえねえ、今日は大雪みたいにたっくさん雪がつもっているんだから、外で雪遊びをしょうよ、お父さん。」
と私がお父さんに雪遊びをしょうとさそうと「でも、外はとっても雪がつもっているから寒いよ。」とお父さんが助言しても私は、「でも、雪はいつふるかわからないし、こんどふるとしても来年かもしれないでしょ。」と私とお父さんが話し合っていると、「べつにほんと、いつふるかわかんないから、二人で下のだん地の公園へ行ってきたら。」というお母さんの声にお父さんがなっとくし、「よし二人で下のだん地の公園へ行ってきて、雪遊びをしてこよう。」  「さんせーい。」と二人で下のだん地の公園まで行くと、私はさいしょに雪だるまの下の部分を作ることにしました。
そしてやっと雪だるまの下の部分ができました。もう一つ雪だるまの下の部分もやっとできるとあとは目、鼻、口、手を作ろうと思ってざいりょうをさがしていると、
 「わあ。」と私は、お父さんのなげた雪の玉が当たって転んでしまいました。
そして二人で雪がっせんをしているうちにだんだん、雪だるまがへん化してきました。
とうとう、雪だるまがまるで雪がっせん用のかくれ場になっていました。
 また、来年雪がふったらまた、雪だるまづくりや雪がっせんをしたいと思いました。

   講評   miri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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