創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   創造する味   ちび丸あん

 まったく新しいすばらしいものをうみだす「創造」の秘密はどこにあるのだろうか。かんじんなのは、それまでほかの人がやらなかった組みあわせをこころみるか、こころみないかだ。大脳の中の神経細胞のネットワークは、刺激や学習によって別の神経ネットワークに変化をもたらす。(要約)
 まだ誰も作ったことのないような組み合わせを、マヨネーズを例として考えてみた。マヨネーズと醤油を2:1の割合で混ぜてみる。わたしの家では、押し寿司などにかけて食べる。マヨネーズが多いと油っぽくて、醤油が多いとからくなってしまう。次に、マヨネーズと和風ドレッシングを1:1の割合で混ぜてみた。初めてこの味を作ったので最初は味が合うか心配だった。サラダにも合うかもしれない。最後にマヨネーズとケチャップを1:1の割合で混ぜてみた。合わないでしょー?と思うかもしれないが意外とバーベキューソースのようでおいしい。これよりも、どちらかが少なくどちらかが多いという割合ではまったく味がちがってくる。今、わたしが出した組みあわせ以外にもまだまだたくさんの組み合わせがある。もっといろいろな案を出し、例をかえて料理に活用できたらいいなと思っている。(前の話・聞いた話)
 自分でいろいろな味を作ることがまるで、調理人のように楽しい。(たとえ)わたしは、ドレッシングや、ソースを作ることによってひとつの料理でもより多くの味わい方がたのしめるということがわかった。何通りもの味を作ってその味をたくさんの人に伝えられたらいいと思う。(わかったこと)

   講評   nara

まったく新しいすばらしいものをうみだす「創造」の秘密はどこにあるのだろうか。かんじんなのは、それまでほかの人がやらなかった組みあわせをこころみるか、こころみないかだ。大脳の中の神経細胞のネットワークは、刺激や学習によって別の神経ネットワークに変化をもたらす。
 まだ誰も作ったことのないような組み合わせを、マヨネーズを例として考えてみた。マヨネーズと醤油を2:1の割合で混ぜてみる。わたしの家では、押し寿司などにかけて食べる。マヨネーズが多いと油っぽくて、醤油が多いとからくなってしまう。次に、マヨネーズと和風ドレッシングを1:1の割合で混ぜてみた。初めてこの味を作ったので最初は味が合うか心配だった。サラダにも合うかもしれない。最後にマヨネーズとケチャップを1:1の割合で混ぜてみた。合わないでしょー?と思うかもしれないが意外とバーベキューソースのようでおいしい。これよりも、どちらかが少なくどちらかが多いという割合ではまったく味がちがってくる。今、わたしが出した組みあわせ以外にもまだまだたくさんの組み合わせがある。もっといろいろな案を出し、例をかえて料理に活用できたらいいなと思っている。 
 自分でいろいろな味を作ることがまるで、調理人のように楽しい。わたしは、ドレッシングや、ソースを作ることによってひとつの料理でもより多くの味わい方がたのしめるということがわかった。何通りもの味を作ってその味をたくさんの人に伝えられたらいいと思う。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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