国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   遊ぶ事は?   えせろ

要約
この本では三歳頃から七、八歳ごろまで子供はあきずにごっこ遊びをして箱が倒れて少しの怪我をしてもより楽しく過激に遊ぶようになると書いています。そして小学校の上級生になるとルールを守って遊ぶようなボール遊びが入ってきます。さらに十一、十二歳になると自分でルールを変えて遊ぶようになりこれは大人の考え方になっていると書いています。最後には逆に大人が子供から豊かな想像力を学ばないとがめだと書いています。
 僕は遊ぶのは豊かな心が育ち健康にもいいので良いと思います。僕の母は忍者ごっこと言う遊びをしていました。忍者ごっことは屋根の上を走りながらなりきる迷惑でしかも泥棒と思われる遊びです。しかしこの遊びによりバランス感覚や想像力が鍛えられました。さらに忍者ごっこをして運動神経もとっさの判断力もつきましたとっさの判断力はどこの屋根なら大丈夫かなどを見極める事によりつきました。桃太郎もおじいさん、おばあさんに育てられなく遊ばせてくれない家に育ったらイヌ、サル、キジを仲間にする考え方はなく鬼に殺されていたと思います。なぜならイヌ、サル、キジがいなかったら一人で鬼と戦わないとだめになるからです。子供の仕事は遊ぶ事と言う言葉を良く聞くので遊ばないとだめだと思います。
 しかし僕は遊ばないとだめだと思います。なぜなら母は忍者ごっこをやっていたせいで勉強はとても嫌いで苦手です。しかし遊ぶ事は良く出来ます。僕の母みたいに遊びすぎはだめでしかも生きてくのが大変になります。なぜなら一般知識があまりなく非常識になるからです。アリとキリギリスのようにありは夏の間ずっと働き食料は有りますしかしそれとは反対にキリギリスは夏の間ずっと遊んでいて食料がなく冬が過ごせないからです。アリとキリギリスからも分かるように遊びすぎは良くなくしかも死ぬかもしれません。でもイソップ物語を研究している心理学者はこの後キリギリスはコンサートを開きありは食べ物をもってくるようになっていると言っていますが、僕はもしありが興味がなければキリギリスは死んでしまうのでだめだと思います。このような理由により僕は遊びすぎはだめだと思い逆に命に関わるはど大切な事だと思います。
 最終的に僕は遊ばないと想像力がつかなく遊びすぎると非常識になるので僕は遊ぶときは全力で遊びそして遊べない勉強中は真剣に勉強をしたら良いと思います。なぜなら物事を集中してやると頭に入ることと遊んでいるときは楽しいからです。

   講評   unagi


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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