国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
人間やればできる ブルーのインコ
ぼくは、長文を読んで、きょう犬病はかならず死ぬ病気といわれていたのに、パストゥールは、ちりょうをし、なおしたというのがすごいと思います。友人の医師もいいことを考えたなと思います。
まるで、パストゥールは、まほうの手を持つ人のようです。それは、死ぬ病気をなおした方です。
めんえきの話で、お母さんに聞いたんですけど、ぼくは、小さい時、病気にならなかったので、お母さんの子供のときのことを書きます。
お母さんは、一ヶ月に一回は、病院に行ったそうです。だけど、小学校になると、一年に一回ぐらいしかかぜをひかなかったと言ってました。それは、めんえきができたからです。パストゥールは、きょう犬は死ぬと言われていたのに、そのげんかいをのりこえたことが一番すごいと思います。
講評 wao
ブルーのインコくん、こんにちは。今週は、感想文を書いてくれました。感想文は、まだまだなれないと思いますが、練習をしていけば、だんだん書けるようになります。大丈夫ですよ。
感想文の週は、「ヒント」をあらかじめ読んでおいて、にた話を用意しておくといいでしょう。長文全体とにていなくていいのです。どこか1かしょでもにていればいいですよ。
お母さんは、小さいときに病気をよくしたのに、大きくなってからあまり病気をしなくなったのですね。長文にピッタリのにた話を書くことができました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |