低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ドアを開けたらドサ、ヒューン 千鳥
「最近なーんもやってないなぁ」
このことは、最近一週間に一回は思います。僕は前にも書いたことがありますが、いたずらが好きです。理由はとくにありません。ただ面白いからです。
特に、成功こそしなかったけど、黒板消し落としが面白かったです。例えるなら、社会の体験をするときに、機織りきのかわりに昔の黒板消し落としをやるようなかんじです。そして、わかったこと?が、チョークの粉をたっぷり付けると効果的などのことです。しかけた場所が、ドアではなくてスライドしきの昔っぽいとこだったら絶対あたったと思います。やっぱりスライドじゃないと、ツライダス。
講評 unagi
<構成>「最近なーんも・・・。」で「書き出しの工夫」ができました。これからもこのように会話を入れるなどして、楽しい書き出しに挑戦して下さい。
<題材>社会の体験授業でいたずらをした体験談が書けました。黒板消し落としは大変なつかしいいたずらです。チョークの粉が目に入ると実に危険なのだ、と先生に怒られたことがあります。
<表現>「落としをやるような」で「ような」を使っています。残念ながら、これはたとえではなく、「様態のような」といいます。これからもめげずにどんどん「ような」を入れてみて下さい。
「スライドじゃないと、ツライダス」でダジャレを使っています。面白いですね。素晴らしいダジャレを言うのはダレジャ。
<主題>「・・・効果的などのことです。」で「分かったこと」が書けました。
初めての項目がいくつかありましたが、頑張りましたね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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