低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


昨日3224 今日1376 合計56936
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ドアを開けたらドサ、ヒューン   千鳥

「最近なーんもやってないなぁ」
 このことは、最近一週間に一回は思います。僕は前にも書いたことがありますが、いたずらが好きです。理由はとくにありません。ただ面白いからです。
 特に、成功こそしなかったけど、黒板消し落としが面白かったです。例えるなら、社会の体験をするときに、機織りきのかわりに昔の黒板消し落としをやるようなかんじです。そして、わかったこと?が、チョークの粉をたっぷり付けると効果的などのことです。しかけた場所が、ドアではなくてスライドしきの昔っぽいとこだったら絶対あたったと思います。やっぱりスライドじゃないと、ツライダス。

   講評   unagi

 <構成>「最近なーんも・・・。」で「書き出しの工夫」ができました。これからもこのように会話を入れるなどして、楽しい書き出しに挑戦して下さい。
                   
 <題材>社会の体験授業でいたずらをした体験談が書けました。黒板消し落としは大変なつかしいいたずらです。チョークの粉が目に入ると実に危険なのだ、と先生に怒られたことがあります。

 <表現>「落としをやるような」で「ような」を使っています。残念ながら、これはたとえではなく、「様態のような」といいます。これからもめげずにどんどん「ような」を入れてみて下さい。
              
 「スライドじゃないと、ツライダス」でダジャレを使っています。面白いですね。素晴らしいダジャレを言うのはダレジャ。
 <主題>「・・・効果的などのことです。」で「分かったこと」が書けました。

 初めての項目がいくつかありましたが、頑張りましたね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)