低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
すてきなもの 太子ちゃま
くずかごは、わたしたちとつねに、日々をともにしている。くらしにメリハリをつけるのは、何が必要かではない。何がふ必要なのかという発見なのだ。部屋に大きなくずかごを一つこころのひろい友人として置くだけで、何かが変わってくる。(要約)
この話と似ている体験実例がある。私の机には、中くらいのくずかごがおいてある。引き出しの中がぐちゃぐちゃになっていたから、整理して、いらない物をだしていたら、ごみが、たくさん出てきた。全部くずかごに入れていたらくずかごからごみが、まるで、ビールからでた泡のようだった。
「私の引き出しはこんなにゴミだらけだったのかあ・・・・。」
と、がっかりした。その後、
「ひきだしは、いつでもきれいにしておかなきゃ。」
と、反省した。
私は、この話を読んで本当に大切なのは、「何を持っているか」ではなく、「何を持たないか」であることが分かった。これからは、ほんとうにたいせつなものだけを、たいせつに使っていったほうがいい事がわかった。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |