低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   読書のこと   ケイケイ

 読書の楽しみは一人でできる楽しみだ。読書は、設備も要らず、どこかへ出かけるにも及ばず、相手と相談もせず、気の向くままにいつでもどこでもできる。読書の楽しみは無限だ。本を沢山読むということは、日本語を沢山読むということであり、日本語による表現の多様性、その美しさと魅力を知るこということもある。(要約)
 ぼくは、よく夜に本を一冊読む。でもページ数が多いときは
「早く寝なさい。」
とお母さんに言われる。二冊ぐらい読んだときは、次の日の朝おきるのがたいへんだ。でも次の日が土曜日や日曜日なら二冊ぐらい読んでも平気だ。もし、二冊読んだら次の日の朝まるで冬眠している動物になかなか起きない。(たとえ)読んだ本がシリーズ系の本でおもしろかったらそのシリーズの本は全部読む。お母さんはぼくがこの本のシリーズおもしろいよとすすめると三冊ぐらい読んでからやめてしまう。ぼくは本を読んでいる時がいちばん楽しい。(体験実例)
 妹はなぜかあまり本を読まないでも絵がいっぱいあって字が大きいのは読む。絵が少ないやつを読ませるととちゅうで
「意味がわからない。」
と言ってやめてしまう。
人間にとって読書とは時間をわすれてしまうぐらい楽しいものだ。(一般化の主題)

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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