国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   物の役目   ミー

 くずかごは、どうあれ、もっとも親しい毎日の暮らしの仲間なのだ。日々の暮らしの姿勢をつくるのは、何を手に入れるかではなくて、本当は何を手に入れないかなのだ。部屋に大きなくずかごを一つ、心の広い友人としておくだけで、何かが変わってくる。(要約)
 私が部屋を掃除していたときのこと。
「よいしょっと。あれ?」
私は、箱(春休みで、学校の道具が入った箱)をどけて、前に、おばあちゃんから買ってもらったおもちゃを見つけた。それは、デラックスはたおり機。
(これも、もう、使わ無いな。)
そういえば、最近、捨てるものが多くなった気がする。これもそうだし、昔使った、おままごとのおもちゃ。などなど。昔は使っていたり、ほしかったりするものも、今ではガラクタ。どうせなら、買わないほうがよかったと、もう遅いが、今思ったりするのであった。
 私は、部屋の中にあるもので、あまり目立たないが、とても大切な役割をするものが、いろいろあると思う。その中で、私は、たんすに注目した。家具は、なんでも一つの役目がある。まるで、色々なせいかくの人がいる、人間のように。たんすの役目は、物を(洋服なんかを)しまっておく事だ。もし、たんすが無かったら、部屋の中は、グッチャグチャになりそうだ。たんすには、こういう役目がある。
 私は、この話で、目立たないごみ箱等は、いろいろ、大切な役があることがわかった。

   講評   miri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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