国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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くずかごは、親友 いぬま
べつにすてきなものじゃないけれど人生の中でなくてはならないすぐ手にとどくところにあるくずかごは、くずかごだけれどなくてはならないものである。すてきじゃなくても欠かせぬものがある。くずかごは、高級なものでもないし親しいものでもない。人生の中では脇役だ。なのに家具の世界では、主人公であるでもやっぱり人間好かれたい。
どんなに広くて美しい部屋でも必ず一ヶ所なくてはならない別にくずかごをおいとくのは恥ずかしいことではない、なぜかというとその部屋にあわなくてもくずかごをともだちだと思って使ったら必ず仲の良い友達になれるかもしれない。
友達をないがしろにしたり仲間はずれにするのはよくない絶対してはいけないことだ。それはか家具にとってもだくずかごはきらいだからといってちいさくするのはよくない小さくしたりへやにおかないといつかひどいめにあうくずかごは大きいのがいい友達の存在を大きくすることできっとくずかごとも親友になれる。<要約>
くずかごに入れるものはくずだ。<駄洒落>くずかごそれは、かけがえのないそんざいである。一生の友達である。
いくら好きじゃなくてもいくらきらいでもくずかごは友達親友といってもいいほどの中であるだからずっと友達でいよう
ぼくもともだちに仲間はずれにされたことがあります。<体験実例>だからくずかごもなかまはずれにしたらいけないんだと分かりました。<分かったこと>
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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