創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
要る物と要らない物 ヨリー・ヨッシー
ぼくが一年生のころにはやっていたベイブレードというコマみたいなものがあった。ぼくはそれがほしくてお父さんに
「買って。」
と言ってたくさん買ってもらっていた。しかし、二年ぐらいであきてしまった。まるで今まで大事にしていた宝物がいっしゅんにしてゴミになってしまったようだった。そこで千円で全部友達に売ってしまった。ほんとうは三万円ぐらいかけたのに千円になってしまった。とてももったいないことをしてしまった。
反対に目立たないけれど役に立っているものがある。それはえんぴつや消しゴムだ。えんぴつはいろいろなものを書く時に便利だし、消しゴムはそれを消す時に便利だ。もしえんぴつや消しゴムがなかったら大変だろう。墨を持ってすって書かなくてはいけないし、まちがえたら消せないし、いろいろ不便だ。ペンシルもイレーサーもエレーサー(えらいさー)。
ぼくは要らないものと要る物があるということがわかった。
講評 hutu
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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