創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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あわてない ミニトトロ
星野さんは、渡良瀬川にいったときおぼれてしまった。でも、なんとかおちついて岸にたどりつくことができた。
私は、星野さんと似た体験をしたことがある。例えばバレーだ。バレーの試合などで、点を入れないといけない場面でミスをして、次、点をいれようとおもってあせったりする。とてもピンチでおちつかないときは、友達が、
「おちついて」
と、言ってくれる。その後は、まるで人が変わったかのように調子が出てくる。遠足の時におはしをわすれて、わりばしをかしてもらった事もある。かしてもらう前までは、とてもあせってわりばしを持っている人をさがしたりもしていた。
お母さんがパニックになった事は、仕事などであまりはかどらなかったりしてパニックになった事があるそうだ。でもできるかぎりの事はやって、それでもできなかったらもうしょうがないらしい。お姉ちゃんは、みんなの前で英語の発表をしていて、途中ぐらいまではうまく発表ができていたけれど、その後から途中止まってしまって、とてもパニックになってしまったそうだ。でも最後まではちゃんと発表が、できたそうだ。
みんな、星野さんのような体験は、一回はしたことがあると思う。私はみんなパニックなどになってもそれを切り抜けると学ぶことになって、次は気をつけると失敗しなくなると思う。パニックになった時は、あせらず落ち着いて行動した方がいいと思う。でも私はパニックになるとなかなか落ち着けないのでこれから、パニックなどになった時は、落ち着こうと思う。
講評 kira
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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