創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   あせっちゃダメ!   ミー

 「そうだ、何もあそこに戻らなくてもいいんじゃないか」むしろ、動かない体だから、教えながら生活をすればいい。聖書の一説がこころにひびきわたった。(要約)
 これは、総合の時間のこと。みんなはパソコンをしているのに、私だけ(もう一人いるけど。)テストをしていた。これは、休んだ分のテスト。
(あ〜あ。休まなきゃ良かった。)
だって、算数ノートを写すのは大変だし、テストもあるし。あっ、何、これ。私は、四捨五入が苦手(嫌い)だ。私は、前にも出て、間違えたような問題を、見つめている。まあいいやっ。後でやれば。〜五分後〜うう、この問題・・・私が悩んでいる問題は・・・‘この街の住人は、**人です。・・・(1)1000人を1mmにするという問題。なぜか、私はこのも題にとまどっていた。しばらくすると、私はまだわからなかった。頭の中はゴッチャゴチャ。う〜ん。わかんない。少し、落ち着いてみよう。う〜ん・・・あっ!!そうだこうして、こうして・・・あれっ、なんか足りないような・・・まあ、いいや!こっちは、ああ、もう、わかんない!!それは、(1)1000人を1cmにするという問題。こっちもわかんなくて、同じ答えにしたら、結果は、(1)は、三角、(2)は、見事、罰。よく考えれば、何cm何mmを、mmだけと、cmだけにしてしまったのだ。あってるはずがない。あせったり、おちついたり、まるで、わざとみたいだ。
 これは、体育のときだ。リレーをするときだった。私はリレーが嫌いで(というか、走ることがキライ。というか、苦手。)、いやだったが、休むわけには行かなかった。私は、七番で、順番は・・・じゃんけんだった。この順番で、リレーをしたが、私は、前の人が走ってくる・・・が、バトンをうまく受け取れず、あせって、前の人が、転んでしまったのだ。私は、声をかけようとしたが、転んでもすぐ行くというのがルールなので言った。やっぱり、あせってはいけないな。と、思った。
 私は、これを読んで、あせったらだめ、ということが分かった。

   講評   miri

4.4週の清書が終わりました。
 やったー! ゴールデンウィークだ!

              

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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