国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私は小さい頃(感想)   メゾピアノ

 私は小さい頃、家の近くを流れる渡良瀬川から大切なことを教わっているように思う。怪我をしてまったく動けないままに、将来のこと過ぎた日のことを思い、悩んでいた時、ふと激流に流れながら、元いた岸に泳ぎ着こうともがいている自分の姿を見たような気がした。その頃から私を支配していた闘病と言う意識が少しずつ薄れていったように思う。
 私はプールでおぼれたことがある。浮き輪が取れて、しずんでしまったけれど、お父さんが助けてくれた.ものすごくこわかった。すごい勢いで流されるのは、いやだ。しかも、何はいも水を飲んで苦しかった。それを思い出すと、私だったらもうだめだと思っただろう。あきらめずに冷静な人だなあと思った。多分私だったら、今は水泳を習っているし、力もついているので泳ぐこともできるかなあとも思う。
 私は、プールでコーチに、
「50mを40本泳ぎましょう。」
と言われ、何とかいけたけど、そのあとから、すごく苦しかった。けど、最後まで泳いだ。「あなた方がを耐えることのできないような試練にあわせること葉なさいません。」と長文に書いてある。水泳も、すごく苦しかったけど、最後まで泳げた。やればできるんだなあと思った。
 長文を論でわかったことは、「何もあそこにもどらなくてもいいんじゃないか。流されている私に今できる一番よいことをすればいいんだ。」と言う考え方もあるんだというところだ。ピンチの時も考え方を変えたら、うまくいくことがあると思った。
 ところで、私がおぼれた話だが、その時にわたしが思ったのは「この浮き輪、わたしには少しうっきいわ!」ということだった。


   講評   tama


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