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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   きれいになった教室   るんちゃん

「まー汚い教室」
と.私は心の中で思いました。
 三月二十二日に大そうじをしました。掃除は、はんごとにくじをひいて決めました。
 私は黒板の担当でした。一緒にやる人は、さくらちゃん、たなかくん、けんたくんと私です。どういうふうに黒板をきれいにするかというと、さいしょに黒板けしで黒板をきれいにしたあと、ぞうきんでぴかぴかにします。
 私は心の中で、きれいになってよかったなと思いました。次の3年生は気もちよくつかえるといいなと思いました。そして、私たちは、四年生になるよーねん。
 黒板をもさくらちゃんときれいにしているとたなかくんとけんたくんが
「うしろの黒板もけすの」
 ときいてきたので
「後はやんなくていいんじゃない」
といいました。でもけんたくんとたなかくんは後ろの黒板をやっていました。ところが後ろの黒板をやっていると
「後ろはやんなくていいから前をやんなさい」
とせんせいにおこられ、けんたくんとたなかくんはとぼとぼ前にかえっていきました。私は
「ほらね」
とじまんげにいいました。
 私は、教室をきれいにしてとても気もちよかったです。一年間三年一組の教室を使ったお礼はちゃんとできたとおもいました。

   講評   sarada

自分の思ったことをていねいに表現してくれました。きっと新3年生も気持ちよく教室を使っていることでしょう。ダジャレもじょうずでした! 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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