創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
牛のお通り ポケモン
僕は、牛のお通りを読んでこんなふうなことを思いました。神様だから当たり前だと思うけど、日本だったら牛を捕まえると思います。これは、国の違いだとおもいます。
僕も国の違いがわかります。中国では、左手を下げて食べています。でも、日本では左手でお椀を持って食べています。どうしてかというと、中国の礼儀と日本の礼儀は違うからです。中国からきたお兄さんから、教わりました。僕は、その違いがどうしてだか、よくわからないです。でも、僕は日本に住んでいるから日本の礼儀の方が好きだと思います。
講評 kamono
うわあ、パソコンで書けるようになったのだね。えらいね。これからも、パソコンで送るようにしようね。
さて、牛のお通り、<日本だったら牛を捕まえる、これは国の違いだ>その通りだね。ここが、ちゃんとしっかり書けました。 ほかにも、これは国の違いだ、それも書けました。<中国では左手を下げて……、日本では左手でお椀を持って食べています>そうだね。どうしてかというと、も書けました。
礼儀が、中国と日本で違うからだよね。これも、よく書けました。<僕は日本に住んでいるから日本の礼儀の方が好きだ>これも、しっかり書けました。ここは、とてもよい結びになりました。
手書きの作文より、パソコンの作文のほうが、ずっと、いいね。なんか、急に大きくなったみたいだ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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