国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   狂言のこと   ケイケイ

 どこの言語も初めは部族言語だが、それが外国に広まりだすと、外の視点が入ってきて言語の刈り込みが行われてくる。そして、私たちの母語である日本語はいま徐々に外の視点を加見して整理される芽生えが出てきている。日本語は、外国人によって学ばれ、使われた経験がないために、植木屋を十年も入れなかった庭みたいでめちゃくちゃに枝がのびている状態だ。日本は、これからどうやって日本語を刈り込んでいったら、国際普及の日本語になるかということ考えなければならない。(要約)
 五年生の時ぼくのクラスは国語の時間に狂言の授業をやっていた。どんな授業かというと狂言の台本みたいなのをコピーしたのをくばられてそこに書いてある昔の言葉を今の言葉にするという授業だ。最初はむずかしかったけどだんだん楽しくなってきた。そのあと狂言のきになるところを調べる授業にかわった。ぼくは狂言のいろんな流派などを調べた。調べ終わったときはまるで宿題が終わった時みたいにうれしかった。(たとえ)最後には本物の狂言を舞台で見れてよかった。
 日本人にとって日本語とは昔からある大切な言葉だから昔の日本語も大切にしたい。(一般化の主題)

   講評   jun


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