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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   コミニケーション   ライム

 話し上手の人がいます。しかしその人をおしゃべりとは呼ばないでしょう。その事を私なりに考えてみますと饒舌の人はとにかく「間」を取る事に気が回らなかったり、間を必要を感じていない場合に対して話し上手と言う人は意識して、あるいは無意識のうちに、上手く「間」を取り入れている違いがある違いがあるように思います。
 ぼくはあまりこの間と言うものを取れていないと思う。なぜかと言うとあまり話を進める事が得意ではないからだ。これは人間が進化してきた大切な物なのになぜかぼくは口と脳が連結してくれないのだ。ぼくの「夢」は昔からある紙芝居屋さんである。そうあの紙芝居をやる前に駄菓子を買いその駄菓子を食べながらみるあの紙芝居屋さんである。ぼくは本で昔の事が書いてある本を見るといつもこの紙芝居屋さんに憧れてしまうのだ。皆その世界に吸い込まれたように見ている事が「すごい!」と思う事である。かの紙芝居や産はなうと良く頭と口がつながっているんだなぁと考える事のできる素晴らしい人であると思う。一度だけだがこの紙芝居や産ではないが図書館か何かで紙芝居を見せてもらった事がある。まるでこれは話の世界に紛れ込んだごとく魅力があった。ぼくの夢はこういうものなのである。
 このとてつもない良い感情これは人間が生きていく為のコミニケーションもかねているのでここを忘れてはいけない人間の知恵だと思う。そしてこれを忘れてしまった時には良くこのことを考えた方がよいと思う。

   講評   miri

<第1段落>要約がんばりましたね。その後に自分の立場を明らかにした意見を書きましょう。(キーワードも忘れずに)
<第2段落>と<第3段落>ここでは、意見を述べた理由を掲げます。たいへんすてきな夢があるのですね。これをうまく理由の形にしてみましょう。実際の今の自分の話し方と、紙芝居やさんの話し方で対比させるのもよいですね。
<第4段落>反対意見への理解も重要です。それを入れてから、主題を、まとめましょう。
       

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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