創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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和歌山マリーナシティーへレッツゴー ユウ
「やったー!和歌山マリィーナシティーだ!」
ぼくは、ゴールデンウィークに遊園地に行きました。一番面白かったのは、シーファリというところです。室内で、えいぞうといっしょに乗り物が動くものです。迫力がありました。一番こわかったのは、ハイダイブという急流すべりです。ぼくは、水にぬれるから好きではありません。あといくつか乗りました。
ここの遊園地には、黒潮市場がありました。そこは、マグロの大トロが売っていたり新鮮な魚料理があります。ぼくは、大トロのにぎりとマグロ丼を食べました。とてもおいしくて
「おいしなー」
と言いました。また食べたいです。
和歌山マリーナシティーでは、乗り物にたくさん乗りました。バイキングもそのひとつです。上に上がったり、下に下がったりするのが面白かったです。そのときぼくは、まるでうちゅうひこうしになったみたいな気分がしました。またこの体験をしたいです。
この日は、いっぱい楽しみました。人を楽しませるのが遊園地だと思いました。また違う遊園地にいって、もっと楽しみたいです。
講評 siori
清書の週でしたが、新しい作文を書いてくれましたね。遊園地はいつもは味わえないようなスリルにあふれていますね。ユウくんのさけび声がひびいてくる気がします。
<書き出し>かぎかっこから書けました。
<自分だけ>大トロをとろっと食べたんですね。う、うらやましい。(ダジャレ)
★「たり」という言葉は二回続けてつかうことが多いです。こんな感じで使います。「そこはマグロの大トロが売っていたり、新鮮な魚料理があったりします。」
<まるで>「うちゅうひこうしになったみたい」ぴったりの表現ですね。無重力空間でふわりふわりと浮いた気分だね。地球に無事にもどることができてよかったね。
四つのこうもくもよくできています。この調子で、6月1週の進級試験にチャレンジしましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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