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　　　笑顔　　　えねき

　「ワッハッハッハー」（書き出しの工夫）
　ぼくは、この先生に出会えてサイコ—！の気分！！
ぼくの先生の名前は……出す必要もないから、先生にしておこう。先生の紹介もしておこう。
　年れいは「２４さい」。(ぼくは、はっきりいって、『３０代』にみえる）けど、スポーツ万能。「バコーン」サッカーだって、「スパッ？！」バスケットボールだって、「バシャバシャ」水泳だって、（このＮＫ先生、２５メートル１０秒代で泳げる）特にうまいのが…「カッキ—ン」野球。バットでかなり遠くまで飛ばせる。もっとすごいのが、ソフトボール投げ。約、校庭のはしから、はしまで投げられる。（！）あく力が５１度以上。（！！）そして、いつも笑顔。こっちまでが笑顔になっちゃうくらいだ。だから楽しい…紹介はここまでにしといて。けど最近、先生が結婚した。（パチパチパチ）
　先生は時々ジョークをいう。このまえとなりのクラスの人が、ラジカセを借りに来た。となりのクラスの人が、
「ラジカセ借りにきました。」
といって来た。先生が、
「ダメです。」
とジョークを言う。しかしとなりのクラスの人は、変な顔して、
「そうですか。失礼します。」
といってでる時に、先生が、
「ウソです。」
って言っても、聞こえなくて出てった。まるで「日本笑い話」のようだった。みんなが大笑いした。（体験実例）「アハハハハ」（先生も少し笑ってた）このときぼくは、「先生ってある意味、意地悪なんだな」と心の中で思った。このようにして先生は、みんなに笑顔を配る、とてもいい先生だと分かった。６年になってもこの先生であるいみラッキー！
　

　　　講評　　　miri