低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   好きな先生   ミー

 「どのクラスだろうなぁ♪」(書き出しの工夫)
やっと、空が黒っぽい青から、水色に変わる頃、私は、こう思った。なぜなら五年生は、クラスも変わるし、先生も変わるからだ。どうか、いい先生になりますように。私は、こう思いながら、学校に足を踏み入れた。
「はぁ・・・」
私は、早く家に帰りたいと思った。なぜなら、私は、なりたくもない(ずっと3組が良かったから。)1組になってしまったからだ。このときの私の気持ちは、まるで、神奈川県に、雨雲が広がっていくようだった。そして、
「五年1組、担任の先生は・・・。」
えっ、もう?私は、いままでで、一番、M・K先生が好きだったが、その先生の担当のクラスは、もう、発表\されてしまっている。う〜んだれだろ・・・。と私は思った。
「T先生です。」
え?T?聞いた事ないな。この時、私は、ふと思った。私の一年生からの先生って・・・。さっき言ったように一番好きなのは、M・K先生だ。この先生は、あまり、好きという人はいない。なぜなら、宿題も多く、厳しい先生だったからだ。だけど、おもしろく、プロの先生で、私の一番好きな先生だ。二番目に好きな先生は、この先生の教え子だった、S・ME先生。その次が、M・M先生・・・。お姉ちゃんの好きな先生は、S・MI先生・・・。
この事から、やさしい先生は、ほとんど、低学年の時になると言う事が分かった。

   講評   miri


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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