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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   知識のにぎわい   読書の神

 僕たち家族の長所はにぎやかなところである。(書き出しの工夫)こういうことが僕はいいと思う。なぜなら話せば話すほど父や祖父などの今まで生きてきた中の知識がおいしくご飯と一緒にいただけるからである。(体験)このようにして話すことで知識が増やされるのである。本を読むことよりもこれは大事なことだ。話せば少なくともどういうことか思い出せるからだ。
 僕の家には欠点がある。それはなかなか家族全員がそろってご飯を食べる機会がないということだ。残念ながらこの生活は残り一年ぐらい変わりそうにもない。何故このようになっているのかというと、母が祖母が元気なうちにと仕事をしているからだ。これは仕方のないことだが、それはぼくに少々かかわりがあるがこれは我慢している。(たいけん)
 父が食卓につくのが土曜と日曜だ。この二日間の食卓ではくだらない問題が飛び出る。例えば、「肉は何枚」とか「犬が西を向いている足は何本?」このような赤子にお手をひねるような物がでる。このおかげで僕はため息が品切れになる。(ユーモア)更にしつこくしつこくしてくるからもうため息がなくなってしまうかと思った。(まるで)こういうのを枯れ木も山のにぎわいというのだろう。
 このようになっている家族もなかなかいいのではないかと思う。やはり、家族とはみんなでいるものである(一般化)でなければ家族ではないと豪語しても、おかしくないと言わしめるほどのものだ。ということは・・・僕の家は例外だな。

   講評   jun


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