国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   「およげなくてもしずまない海」を読んで   ぽぴい


 この話を読んで一番すごいなあと思ったところは、「この死海は、海の水よりも、もっとしおからいのです。六倍もしおけがおおいのです。」というところです。どうしてかというと、私が、愛知県の篠島の海に行った時、海の水がすごくしおからかったのに、それよりもっとしおからっかたら大変なことになると思うからです。私も似た話をきいたことがあります。お母さんが
「塩水にたまごを入れると、まるで死海みたいに浮くんだよ。」
と言っていました。まだためしてないけど、また今度やってみたいです。もう一つは、ときどきおにぎりに塩をかけると、いつもはちょっとしかしおからくなっかたけど、かけすぎて死海みたいにしおからくなってしまいます。この話を読んで
「やっぱり死海の水はすごくしおからいんだなあ。一回行ってみたいけど、お母さんが、『死海があるところは、今戦争があってとても怖いところだから行けないよ。』と言っていたので一生行けないな。」
と思いました。

   講評   yama

 こんにちは。ひさしぶりにお話できると思っていたのに、だいこうになってしまってごめんなさいね。さらいしゅうは楽しみにしていますね!

<はじめに絵をかく>大きな大きな海。およぐと気もちよさそうですね。先生も死海でぷかぷかうきながらおよいでみたいなあ。
<名前・数字>行ったことのある海の名前をしっかりと思い出せました。海はプールとぜんぜんちがうよね。海の水のしおからさをしっているということは、ぽぴいちゃんは海の水をのんじゃったのかな?
<たとえ>たまごはおもいのにういちゃうなんてふしぎだよね。「まるで死海みたい」としっかりたとえも考えてくれました。ぜひ、ためしてみてくださいね!
<思ったことを長く>日本の中ではそうぞうもできませんが、世界の国の中には今でも戦争をしているところがあるんですよね。ぽぴいちゃんが大きくなるころには、戦争もなくなって世界中がへいわになり、どこでもあんしんしてりょこうできるようになっているといいね!

 進級試験にだいこうになってしまったのでしんぱいだったのですが、しっかりとこうもくをぜんぶ入れ、字数もばいいじょうかけました。みごと合格です!おめでとう!


<お母様へ>来週のお休み、曜日・時間変更の件了解しました。それでは7月より以前と同じ、金曜20時にお電話させていただきます。ご連絡ありがとうございました。

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