国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   進級テスト   おくゆ

私のお母さんは、おもしろいし、料理はおいしいし、最高です!私のお母さんの得意料理は、とんじるです。とんじるの具は、じゃがいも、ねぎ、にんじん、ぶた肉、豆腐、油揚げ、こんにゃく、さといもです。特に、じゃがいもは、ホクホクでとって〜も、おいしいです!あと、おもしろいというのは、私が、ボーッとしているときとかは、すごくおもしろい顔を、してくれます。そういうときは、とてもおもしろいです!私が、『すっごーくおもしろい』と思ったときは、学校で起こりました。それは、授業参観のときに、『お母さん来てるかなー?』と思い、うしろを振り向いたら、お母さんがいたので、私は、少し手を振りながら、『ニコッ』と笑ってうしろを振り向いていました。そうしたら、お母さんが、おもしろい顔をやってきたので、『ププッ』と笑ってしまいました。運良く、誰も見ていなかったので、『良かった〜』と心をなでおろしました。もし誰かが、見ていたらとってーも恥ずかしくなって、顔が真っ赤になるかもしれません。まるで、熟した真っ赤なりんごのように・・・分かったことは、私にとってお母さん、お父さん、お姉ちゃん、また、おばあちゃんたちもとても、『大切な宝物なんだな〜』と思いました。わたしは、・・・・・・
『お母さんの子供で良かった〜』と思いました!!!!!!
お母さんすごい!&大好き!

   講評   kiri

 

 こんにちは。今週は進級テストでした。初めての進級テスト、がんばりました。

<構成> 「●書き出しの工夫」…書き出しの工夫ができていなかったのがざんねん。電話でも話したように、会話や音ではじめてね。「やっぱりお母さんのトン汁はおいしいね」などという会話ではじめてみよう。
<題材> 「●体験実例」…授業参観での楽しい体験例が書けました。お母さんが楽しい性格だというのがよくわかりました。
<表現> 「●たとえ」…お母さんと二人だけの、ひみつのできごとだね。誰かに見られたら、ちょっとはずかしくて顔が真っ赤になってしまいそうだね。「まるで」が上手に使えました。
<主題> 「●わかったこと」…かなこちゃんにとって、お母さんは「宝物」のような存在だね。「お母さんの子どもでよかった」と思えるのはとってもしあわせなことだね。それだけすてきなお母さんだということだね。「わかったこと」でまとめることができました。

  「書き出しの工夫」だけができていなかったのがざんねん…。次回はパーフェクトめざしてがんばろうね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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