創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   土遊びをしたこと   おしゆ

三年のときからずっと土遊びをしています。なぜかと言うと、家の前に○○公園と言うのが有るからです。家から出て、一歩、二歩、三歩、で砂場に着きます。それで、砂場には小さい子がたくさん○○公園にいます。遊んでいたら楽しいです。砂で団子や葉っぱにくるんだ春巻きを作って、ままごと用の、お皿に盛り付けたりしています。お兄ちゃんが団子作りに一ヶ月かかったそうです。しんどそうだなと思いました。私も、一度作ってみたいなと思いました。  

   講評   kako

 こんにちは、おしゆちゃん。
構成:書き出しの工夫をしてみましょう。土遊びをしている様子や会話で書き始めてもいいですし、おしゆちゃんの気持ちから始めることもできそうですね。
題材:おしゆちゃんの家のすぐそばに公園があるのですね。いいなあ。小さい子は砂場が大好きですよね。砂団子や葉っぱにくるんだ春巻きは、どうやって作るのですか。むずかしくはないのかな。土遊びを、おしゆちゃんはだれといっしょにしたのですか。手についた土を、気持ち悪いなあなんて思ったことはないのかな。土をさわった感じなども書けますね。お皿に砂団子や春巻きを盛り付けて、おままごとをしたのかな。そういうことも書いてみましょう。
表現:「たとえ」を入れてみましょう。土をさわった時の感じや作った砂団子や春巻きの感じなど、「まるで○○のような」と表現できそうです。
主題:思ったことが書けています。お兄ちゃんが一ヶ月もかけて作ったお団子はどんなお団子なのかしら。本当のお団子みたいになるのかな。そういうお団子が作れたらすごいですね。今度、お兄ちゃんに作り方のコツを教えてもらって、ちょうせんしてみてくださいね。



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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