創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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スポーツテスト ポケモン
ぼくは、昨日がっこうでスポーツテストをしました。スポーツテストでは、しゃとるらんやはんぷくよことびやたちはばとびなどをしました。
ぼくは、ソフトボールなげが1番好きです。1回目は、9メートルしかとばなかったけど2回目は、19メートルもとんでまるでうさぎとかめのうさぎみたいです。どうしてかというと1かいめのときは、寝ぼけていたからです。もっととびたいな〜。2かいめは、あたまは、からっぽで、でもなげるばしょだけかんがえてなげました。もしもあたまが、からっぽでなかったら、5メートルしかとばなかったかもしれません。もっともっととばしたいなとおもいました。スポーツテストは、とてもおもしろかったです。
講評 ita
こんにちは、ポケモン君。この間の作文とはちがう人が書いたように、上手に書けましたね。ポケモン君はかしこい男の子だからきっとできると思っていました。字数も300字をこえていたし、こうもくも全部入っていたので合格です。よくがんばったね。(^o^)
≪中心を決める≫
体育の時間にスポーツテストをしたのね。その中でも「ソフトボール投げ」に中心を決めて上手に書けました。
≪もし〜だったら≫
いろいろ考えていたら飛ばなかったかもしれないね。頭をからっぽにして投げたポケモンくんだから遠くまで飛ばすことができたんだよ。それにしても10メートルも長くなるってすごいね。
≪たとえ≫
面白いたとえだね。うさぎとかめのうさぎさんのように、一回目はねぼけていたのね。それじゃあ、あまり飛ばなかったのもしかたがないね。よく考えました。
≪自分だけが思ったこと≫
ポケモンくんは自分だけが思ったことを書くのが上手だね。「もっと、もっと、飛ばしたいなあ。」という気持ちとてもよく分かります。先生も小学生のころ「もう一回させて。」とおねがいして、「だめ。」と言われたことがあります。 (>_<)
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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