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　　　七夕集会のお店　　　おこほ

　7月7日（数字）七夕集会のお店がきまりました。プラバン屋になりました。お店の名前はレインボープラバンです。私はイトーヨーカドーでプラバンの板をかって作りました。だけどやり方をしらなかったのでまちがえました。それからパソコンでやり方を調べて作ってみたら成功しました。でも私が作ったのは小さかったのでやいたらすごくちいさくなってしまいました。まるで小さくなるのが怪物におそわれてにげているようでした。それからどんどんプラバンを作るようになりました。何日かたって先生が
「七夕集会の会議していいよ」
といったときせんせいが私達に
「プラバン屋さんはくじ引きで当たった人にあげるとかにすれば」
といってきてみんなが
「なんで？」
といいました。そしたら先生が
「だってプラバン5分ぐらいでうりきれるよ」
といいましたそれから私達はすこしだっまってからみんなが
「いっぱい作るからくじ引きはいやだ」
といったら先生は
「がんばってね」
といっていってしまいました。それからみんな毎日5枚ぐらい作ってくるようになしました。私は毎日早く七夕集会にならないかなーと思っています。

　　　講評　　　jun


＜構成（こうせい）＞
　プラバンをやいているところの絵がかけました。
＜題材（だいざい）＞
　日にちをあらわす数字やプラバンの枚数をあらわす数字をくわしく書くことができました。
　先生との会話も入りましたね。
＜表現（ひょうげん）＞
　「まるで怪物におそわれてにげているよう」というたとえは、とても上手です。プラバンがだんだん小さくなっていくようすが目にうかびます。
＜主題（しゅだい）＞
　きっと、プラバンは人気商品になるでしょうね。七夕集会が楽しみですね。

▲「まるで小さくなるのが怪物におそわれてにげているようでした。」という一文は、まちがいではありませんが、「まるで怪物におそわれてにげているように小さくなりました。」などとした方がすっきりしますよ。