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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   怪我の功名   さくら

 「怪我」とは傷のことなんだけど、ここでは、あやまちと過失の意味をさすんだ。功名はてがらとかよい結果のこと。ドライクリニング方法を世界ではじめて見つけたのもさいしょは失敗からだったテーブルクロスにオイルをこぼしたばかりに、ベランさんはとっても大きな発見をしたのだ。
 わたしにも、こんなに似た話があります。二年生のとき、わたしは工作をしていました。はさみで紙を切っていると切ってはいけないところまできってしまいました。失敗してしまった、とおもってもよくみたらいい形になっていました。まるで星のような形でした。
 もし私がベランさんだったら、ランプオイルがこぼれたところがきれいになったら、すこしこわくなって、もう一回普通に洗濯しまうとおもいます。でも、ベランさんは、落ち着いて、すごい発見をしたのでとてもすごい人だな、と思いました。
 私は、自分が失敗したとおもっても、いいことになっていることがあるのでよく見て本当にしっぱいしているかたしかめたほうがいいなと心のなかでおもいました。

   講評   jun

 パソコン入力、よくがんばっていますね。この調子で、あせらずに続けていきましょう。
                                      

 

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